小金井公園・槻の木広場（つきのき）はローラースケート、インラインスケートが利用できる公園

小金井公園は東京都小金井市と小平市、西東京市、武蔵野市にまたがる都立公園です。
小金井公園は面積約 80haで、日比谷公園の 4.8倍、上野公園の 1.4倍という広大な広さで、都立公園の中で最大規模を誇る公園です。
紀元 2600年記念事業として計画されたものが原型で、花とみどりのひろびろ空間を基本テーマとして園内には雑木林と芝生が広がり、また、1800本もの桜が植えられ、日本さくら名所 100選にも選定されているさくらの名所でもあります。
広大な敷地の中には広々とした草地、雑木林の他に、子供の広場や弓道場、SL転じ、テニスコート、野球場などスポーツ施設も充実している多彩な顔を持つ公園です。
　
インラインスケート、ローラースケートの練習場として槻の木（つきのき）広場があります。
この広場はローラースケート、インラインスケート、スケートボードなどの練習が出来るように舗装された広場になっていますので、その日ロバの中で練習をすることが出来ます。
ただ、インラインスケートなどの専用の広場ではなく、柵などによって明確に区画が区切られているわけでもありません。
多くの人が共同で使う広場として設けられている場所ですので、利用に際しては、周りの利用者に迷惑がかからないよう、安全に配慮して利用をしましょう。
　

　
【施設内容】
　有料・無料：無料
　屋内・屋外：公園
　雨天使用可：使用可
　更衣室：なし
　ロッカー：なし
　ヘルメット義務：なし
　トイレ：あり
　自動販売機：あり
　
小金井公園にはこんな感じの立派な売店もあります。

　
また、この写真はわんぱく山という遊び場ですが、このわんぱく山の裏の当たりに槻の木広場があります。昨年の夏は私たちがインラインスケートを始めるとは思わなかったので、槻木の広場の写真は撮っていなかったんですよね．．．

小金井公園・槻の木広場（つきのき）の情報